日記

毎日日記をつけていたことがある、というのがいつか大きな財産になる。

171231

たまには今年の振り返りでも。

こうしてPC立ち上げて、キーボードを打鍵するのは好きだ。

フリック入力は負荷が親指だけに集中するし、右肩も目も疲れる。

Bluetoothキーボード買おうかな、ポメラとかってどうなんだろう。

 

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「この仕事嫌いだなあ」は、自分の頭の中が牢獄。

経済的には勤続がもっとも安定だが、

「人間は合理的判断をするようになる前から人間である

(宮台さんによるとたかだか10万年だっけ?)」

ので、非合理的行動(=転職とか独立とか不倫とか)をとる人間は、

たかだか10万年の合理的判断の壁をジャンプしてるだけ。

 

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運動でも体重管理でも、

「継続」が目的化している状態


(外的要因/内的要因によって)

「継続」できなくなったあと、なかなか「再開」できないのが現状。

やめて平気でいるのもまた、自分自身の意志による。

かつて続けていられた、古き良き自分像にばかりフォーカスしてしまいがち。

・「日記書いてないぞ」→「じゃあ今日書いたところで、別に変わらないよ」と、

・「毎日書いてるし今日も書くしかない」一択は、

今日を昨日と同調させる圧力に屈しているって見方をすれば同じ。

 

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好きな本に出会うと、

「どうして俺はリアルタイム(出版直後、とか学生時代に、とか)にこれを手に取らなかったんだろう」

とよく感じるけれど、それは俺が古本屋にばっかり行っているからだろうか。

それよりも、読書力が常に発達途上だから、と言った方が整理が良いと思った。

ここでもまた、「若き古き良き自分像」という虚像を見ている。